
ふた昔くらい前の事になる。バンコクに滞在していた僕は、すっかり都会の喧噪に疲れてしまい、或る朝突然、「海に行こう」と思いついた。簡単な荷物を持ち、何も考えず街外れのバスターミナルに行き、何も考えず1台の古めかしいバスに乗った。
そのバスが小さな漁村の桟橋の近くに辿り着いたのは、日没直前の黄昏時で、促される様に漁船の様な小舟に、対岸に着くとトラックの荷台に乗せられた。
サメット島は当時からバックパッカーが訪れる静かなビーチで、漁村とバンガローが点在する美しい小島だった。
人気の無い静かな海とそよ風が誰の心にも優しい。
Thai…One of my favorite place to escape. Wonderful food culture and tropical climate is enough to sooth me, but the warmth of Thai people is a consolation to a busy Tokyo mind. Not so popular beach is better than anything.
































