2007年10月24日水曜日

Future dream,Quiron


知り合いの弁護士に、「そもそも何がきっかけで弁護士を目指した訳?」と鮨をつまみながら尋ねると、「そりゃ-、まぁ、子供の頃感じる正義感とかそういうのが有って、いつ決意したとかではないけどね」との返事。そういや、僕だって少年時代には、社会正義と弱者救済に燃える社会派弁護士に成りたかったさ!だけどそれは叶わぬ夢とすぐ気づいた。その次は、社会の矛盾を暴く、社会派ジャーナリストに憧れた。だけど、僕は其れにもならず、社会派でもないカメラマンに成った・・・・・・・
今どきの子供達は、将来の夢をどう語るのだろうか?聞くところによると「金持ちに成りたい!」等と言う子供も少なくないらしいが、自分の子供が「金持ちに成って、贅沢に暮らしたい!」と言ったら僕は目玉が出るほどブッ叩くかも知れない。そんな、情けない、夢も持てない、社会理想や正義への憧れも示さない子供に育ててしまった事を悔やんで僕は泣くかも知れない。一生懸命働いて金持ちに成る事自体は悪い事でもなんでもない、だけど人間としての理想、社会理想を失えば、大企業でさえ企業犯罪を犯す。増してや子供の心に、正義に対しての憧れや、社会理想を思う心を養えなければ僕達の社会に未来は無い。

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